2月15日、あしがり郷瀬戸屋敷で開催されていた「ひなまつり」に行ってきました。
雨の中、しかも平日にもかかわらず、瀬戸屋敷にはたくさんのお客さんがいました。
私ははじめて入場したのですが、時間の流れにも耐えてきた風情ある建物に感動。
さらには、運営役員の方たちも法被のような衣装を着ていて、タイムトラベルしたみたい。
屋敷内のかほりまでもが芳しい(笑)。
メインのひな人形は、数え切れないほどの数が並んでいて、それを吊るし雛が強調している。
なんとも言えない荘厳な雛壇です。
そもそも雛祭りの原点は天皇にあるようで、その華麗さ、崇高な装飾には目をみはるばかり。
だからこそ、永く受け継がれてきた文化なのかもしれませんね。